黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
本市が実施している高齢者運転免許を自主返納支援事業につきましては、黒部市在住の65歳以上を対象として、希望者全員に市内公共交通バスを無料かつ無期限で利用することができるフリーパスを発行しております。
本市が実施している高齢者運転免許を自主返納支援事業につきましては、黒部市在住の65歳以上を対象として、希望者全員に市内公共交通バスを無料かつ無期限で利用することができるフリーパスを発行しております。
また、さらには全国的に見ても手厚い支援であります黒部市高齢者運転免許自主返納支援事業における無期限の市内バスのフリーパスの導入も行っております。しかし、コロナ禍における利用者の減少は致し方ないところがありますが、一部路線、南北循環線では一定の利用者数であるものの、他路線におきましては利用者が減少しているところであります。
(2)高齢者運転免許自主返納支援事業の支援メニューについてフリーパス券の付加 価値(商店街等の特定サービス・特典等)について伺う。 (3)地域公共交通計画について 将来を考えた地域交通ネットワークの整備推進について伺う。 2 移住定住・交流人口の拡大について (1)官民連携による移住定住施策について 今後の県外向けPR活動の施策について伺う。
市で現在実施しております高齢者や障害者等、移動が困難な方への支援といたしましては、まず65歳以上を対象とした高齢者運転免許自主返納支援事業としまして、希望者に市内公共交通バスを無料かつ無期限で利用することができるフリーパスを発行しております。
代表的なものに公共交通でのフリーパスなどの導入が進んでいるほか、福祉現場においても保育施設や介護施設でのおむつサブスクなどが新たなサービスとして利用が始まっています。このサービスによって、おむつ一枚一枚に名前を記入する必要がなくなるなど、利用する側のメリットのみならず、施設側にとっても一人一人のおむつ管理業務がなくなることから、双方において利便性や負担軽減につながっています。
本市においては、市独自の施策により無料となっているものはありますが、とりわけ高齢者運転免許自主返納支援事業における、無期限の市内バスのフリーパスの利用者の増大により、財政支出が増えていくことが危惧されております。
ついて (3)地区要望の予算化の拡充と不用額の繰入について (4)生地駅周辺活性化事業の第2次総合振興計画後期計画への位置付けについて (5)本市漁業の活性化、並びに事業存続に対する支援について (6)黒部宇奈月縦貫道路の現況と今後の見通しと、一般国道8号入善黒部バイパス の4車線化について (7)国土強靭化、道路ストックマネジメントについて (8)無償化した事業(フリーパス
先ほどもお答えさせていただきましたけれども、コミュニティバスのフリーパス以外に、福祉のほうで配付させていただいておりますバスの乗車券等を使っていただくことも有効だというふうに考えてございますので、現在のところ、フリーパスの期限の無期限については考えてございません。 以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君) 青山幸生君。
高齢者の運転を取り巻く現状も厳しい現状でありますので、魚津市は1万円のバスの回数券を出しておりますが、これでいいのかなと私は思っていまして、他市と比べてみますと、まず黒部市は、市内バスのフリーパス、7つの路線で無料の乗車券、さらに、市民タクシーの利用券を2万円、または、地鉄のICカード2万円相当を出す、または、電動機付き自転車の補助金として上限2万円を出すとなっております。
今回のこの自主返納の制度につきましては、黒部市のほうが進んでいると聞いておりましたので、見させていただきましたけれど、そちらのほうではフリーパスは無期限、何年も使えるうえに、あわせてタクシーの利用券やICカード、地鉄のゴールドパスの購入補助など、選択できるのがデマンドタクシーなど5つあるおまけつきがすごいものになっておりまして、これだけやっているのに予算はどのくらいかかるんだろうと当初予算のほうを見
続いて、2つ目の質問として、高齢者運転免許自主返納支援事業で市内バスのフリーパスが4月より有効期限が無期限となりました。また、運転免許自主返納者も今年に入って5カ月で98名の方が自主返納されている状況ですが、返納者の数に比例して対象路線、7路線のバス利用者は増加している状況にあるのか、また、市として脱マイカー・公共交通ライフを推進している中、近年の公共交通利用者総数の推移について伺います。
(2)高齢者運転免許自主返納支援事業で市内バスのフリーパスが4月より有効期限 が無期限となった。
黒部市は、昨年の4月から65歳以上の免許を返納された方に市内バスのフリーパス、市内7路線のフリーパス、申請した人全員に無料乗車券、無期限というものを交付している。
運転免許を返された後も、タクシーやバスの用途を使い分けることで、あまり不便に感じない交通網になっているとは思うんですけれども、そこで少し考えているんですが、例えば、免許を返納された方に市内のバス網の利便性を実感していただくために、期間を区切ったフリーパス、無期限というわけではなくて。そういったようなものを発行し利用していただくと。
また、飛越能のネットワークを活用いたしましたレンタカーの周遊プランや、東海北陸自動車道全線開通10周年キャンペーンなどのスタンプラリー、高速バスと買い物のチケットをセットしたプランなど、交通と施設利用や買い物を一体とした、いわゆるフリーパスの取り組みも連携してやっております。
○生活環境課長(黒川茂樹君) 昨日の竹原議員に答弁したのと同じような答弁になりますが、昨年3月に策定しました滑川市地域公共交通網形成計画におきまして、利用者のニーズに合ったコミュニティバスの運行形態の見直しや、フリーパス、回数券、乗り継ぎ割引券の導入の検討を挙げております。
○生活環境課長(黒川茂樹君) 本年3月に策定しました滑川市地域公共交通網形成計画におきましては、利用者のニーズに合ったコミュニティバスの運行形態の見直しやフリーパス、回数券、乗り継ぎ割引券の導入の検討を挙げております。 運行形態の見直しとしまして、朝夕の時間帯に直行便など、速達性を重視したルートについて検討することとしております。
そこで、地域公共交通網形成計画におきまして、フリーパスあるいは回数券などの導入について今年度から検討することとしておりまして、できるものであれば早いものから導入していきたいと考えております。 ○議長(原 明君) 竹原正人君。 ○6番(竹原正人君) 関連していますので次の質問に入りますけども、昨日もバスの更新についての質問がありました。
本市の高齢者免許証自主返納支援としては、タクシー利用券とかエコマイカとかいろいろ選べるということで、2万円を上限としているわけですが、それプラス市内バス7路線の5年間フリーパスが希望者に交付されることになっております。しかしながら、待ち時間や荷物運びのことを考えますと、どうしても自家用車にはかないません。そこへ行くまでに時間がかかってしまいます。
少し予算がかかってでも、先ほど課長さんの答弁にありました朝夕のダイヤの増便、これを含めてですが、お得な回数券、あるいは期間限定、冬季限定のフリーパス、それぞれ何かしらの対応をしていただければ、この学生、子どもたちが将来このバスを利用して大変よかったと思ってくれていれば、きっと滑川市に恩を感じて、たとえ県外に進学してもUターンして帰ってくるかもしれませんし、利便性がよければ、保護者も子どもに対して利用